![]()
リンク

これまで述べてきたように太陽光発電は、地球の環境を改善するためにも有効です。さらに現在急成長しつつある新興国(中国やインド等)の動向を見ても、太陽光発電の普及は急務です。
残念ながら現在のところ発電エネルギーの主流は、まだ太陽エネルギーではありません。もちろん日本をはじめ、世界各国で太陽エネルギーを利用した太陽光発電は行われていますが、全ての発電に占める太陽光発電の割合はそれほど多くはないのです。やはり原子力、それに石油を利用した火力発電などが現時点では主力なのです。しかし石油などのエネルギーは、将来枯渇することが懸念されています。それに原子力の場合、かつてのチェルノブイリのような大きな事故の可能性がゼロではありません。
現在の世界は、かつてのように一国だけで物事を考えて、さまざまな問題を解決できる状況にはありません。それは貿易摩擦や地球環境問題など、ありとあらゆる問題が多国間の関係や利害の上に、存在しているからです。いわゆる先進国だけのエゴを優先させるならば、資力を武器に石油などの資源を買い付け、それを利用して発電すれば良いのですが、現在は先進国と新興国の問題などもあり、それほど単純ではありません。そして太陽光発電は問題解決の一助になるかも知れません。太陽光発電の良い所とは何でしょう?
ではどうして太陽光発電の普及が望ましいのでしょう?そのひとつは石油のような有限の資源のように、太陽エネルギーが多国間の争いの原因にはならないからです。太陽光発電が世界の和平に貢献するかも知れません。
![]()